教室では,間違えた問題をお直しする際に,間違えた式や答えをすぐに消さないように指導しています。
要するに,間違えた箇所と原因を,本人がつきとめることが大切なのです。
入会して間もない頃は,バツをされたら,確認せずにすぐに消してしまうお子さんが多いのですが,しばらく当教室に通っておられるお子さんは,私に「すぐに消さない!」と何度も注意されていますので,徹底されています。
どこをどう間違えたのかを確認することは,同じミスを繰り返さないことにつながりますし,理解を深めることになります。
また,全部を書き直すよりも,間違えた部分だけを書き直す方が,短時間で済ませることができます(もちろん,全部を書き直す必要がある場合もありますが)。
これらは,テストにおける「見直し」と同じ作業ですので,その作業に慣れることにもつながります。
ご家庭での学習の際も,お直しの際には「すぐに消さない!」を徹底して下さいね。
要するに,間違えた箇所と原因を,本人がつきとめることが大切なのです。
入会して間もない頃は,バツをされたら,確認せずにすぐに消してしまうお子さんが多いのですが,しばらく当教室に通っておられるお子さんは,私に「すぐに消さない!」と何度も注意されていますので,徹底されています。
どこをどう間違えたのかを確認することは,同じミスを繰り返さないことにつながりますし,理解を深めることになります。
また,全部を書き直すよりも,間違えた部分だけを書き直す方が,短時間で済ませることができます(もちろん,全部を書き直す必要がある場合もありますが)。
これらは,テストにおける「見直し」と同じ作業ですので,その作業に慣れることにもつながります。
ご家庭での学習の際も,お直しの際には「すぐに消さない!」を徹底して下さいね。
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最終更新日 : 2018-06-10