中3の息子が,英検準2級に合格しました。

英検準2級のレベルは「高校中級程度」となっていますが,体感では中学レベルの文法で解ける問題が8割程度(ただし,中学文法は完璧にしておく必要あり)だと思います。
中学生が受けるとして,高校で学習する内容は得点できなくても,十分合格できます。
息子も,テスト直前に6回分ほどの過去問を解きましたが,4技能のうちリーディングとリスニングは8~9割ほど正解できていました。
残るは不確定要素でもある,ライティング(英作文)とスピーキングです。
ライティングは私や娘で添削し,英作文の型を教えるとともに,決して難しい文法や単語を使う必要はなく,中学レベルの確実に使える英語で書くように指導しました。
スピーキングも練習はしましたが,こちらは正直,本人の当日の頑張りと運任せでした。
当日は,部活の関係で普通の会場での受検ができず,S-CBTというパソコンの画面上で答える形式での受検だったので,少しやりづらかったようです。
そのせいか,過去問では8~9割とれていたはずのリーディング・リスニングは成績が悪かったです。
ライティングは「紙に書く方式」も選べたので,練習の成果を出せたようです。
スピーキングも,通常の2次試験なら対面で受けるのですが,パソコン上でリアルタイムでないやり取りをするので少しやりづらかったとは思いますが,頑張ったようです😄
今後は高1か高2で2級を取れればいいなと思っています。

英検準2級のレベルは「高校中級程度」となっていますが,体感では中学レベルの文法で解ける問題が8割程度(ただし,中学文法は完璧にしておく必要あり)だと思います。
中学生が受けるとして,高校で学習する内容は得点できなくても,十分合格できます。
息子も,テスト直前に6回分ほどの過去問を解きましたが,4技能のうちリーディングとリスニングは8~9割ほど正解できていました。
残るは不確定要素でもある,ライティング(英作文)とスピーキングです。
ライティングは私や娘で添削し,英作文の型を教えるとともに,決して難しい文法や単語を使う必要はなく,中学レベルの確実に使える英語で書くように指導しました。
スピーキングも練習はしましたが,こちらは正直,本人の当日の頑張りと運任せでした。
当日は,部活の関係で普通の会場での受検ができず,S-CBTというパソコンの画面上で答える形式での受検だったので,少しやりづらかったようです。
そのせいか,過去問では8~9割とれていたはずのリーディング・リスニングは成績が悪かったです。
ライティングは「紙に書く方式」も選べたので,練習の成果を出せたようです。
スピーキングも,通常の2次試験なら対面で受けるのですが,パソコン上でリアルタイムでないやり取りをするので少しやりづらかったとは思いますが,頑張ったようです😄
今後は高1か高2で2級を取れればいいなと思っています。
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最終更新日 : 2023-09-17