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学研 牧の台教室

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Top Page › 先生の日記~我が子のこと~ › 受験勉強の計画の立て方①
2021-02-24 (Wed)  15:13

受験勉強の計画の立て方①

明日・明後日は,国公立大学2次試験(個別試験)です。高2の娘の先輩たちも,遠方の大学を受ける人は昨日からホテル入りしたそうです。娘も来年の今頃は・・・と思うと早いですね( ;∀;) つい先日,高校に合格した~!と喜んでいた気がするのに・・・。

娘は今は来週に迫った後期期末試験に向けて勉強していますが,テスト明けからはいよいよ受験勉強に入るようです。そのための計画を先日一緒に立てました。7月まではバレー部の主将も務めますし,さらにうちは塾に行かせていないので,せめて学習スケジュールの管理(計画を立てる,その通りに進んでいるか随時チェック,進んでいない場合は修正,計画の変更,模試の申し込みなど)は私が手伝うことにしています。高校受験のときは中3の秋に同じように計画を立てました。

計画の立て方は我流ですが,今ではこれが正しいのでは・・・と思い,教室の生徒さんたちにも進めています。
計画には「長期計画(大学受験なら1年・高校受験なら半年)」「中期計画(月単位)」「短期計画(週単位)」があります

①長期計画
まずは,1年後の受験日から逆算して,1年間の計画を立てます。このとき,得意科目で学習が順調に進んでいる科目(娘の場合は英語・国語)については,春から志望大学2次試験レベルの問題に取り組み,さらなるレベルアップを図ります。苦手科目(娘の場合は数学・理科)については,春の間にしっかり基本の復習をし,夏以降に過去問にチャレンジできるレベルまでもっていきます。
秋はひたすら過去問研究をし,12月以降は共通テストの対策をします。共通テストのあとは,2次試験に向けてラストスパートです。このようなおおまかな流れが長期計画です。長期計画には,定期テストの予定・模試の予定も組み込んでおきます。

②中期計画
①の計画を達成するために,月単位で何をするか具体的に落とし込んでいきます。「どの問題集を何周」などと具体的に決めていくことが必要です。このときに,多くの問題集に手を出す必要はなく,これと決めた問題集を2周・3周と繰り返したほうがよいと思います。そのためにも,取り組む問題集は厳選する必要がありますね。娘の場合は,苦手な数学はチャート式を何回も繰り返しています。繰り返すことで,以前は解けなかった問題が解けるようになり,それが自信につながるようです。
また,我が家の場合は,Z会を受講していますので,添削問題をきちんと解いて提出し,返却された答案をしっかり復習することを勉強の「核」にしています。問題集はどうしても自己採点になりますが,第3者(採点者)目線で採点・添削してもらうことで,2次試験での答案作成に必要なスキルが身につけられると思います。

①長期計画,②中期計画は1枚の紙に落とし込みます。

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グレーゾーンは学校の定期テスト勉強のため受験勉強ができない期間,「Z」はZ会の2年生教材未提出分,「Z丸印付き」はZ会の志望大学別教材(志望大学の2次試験レベル)です。国語・英語・日本史については,早いうちから「Z丸印付き」に取り組む計画を立てているのが分かります。逆に数学については,チャートを納得いくまでやりつつ,未提出の2年生教材(昨年取り組んだが難しすぎた)に取り組み,夏までに志望大学別教材に取り組めるレベルまでもっていくことを目標にしています。理科については2次試験がないので,夏までに手持ちの問題集に何回も取り組み,夏以降は共通テストの過去問に取り組みます。
夏以降の中期計画については,あえてざっくりとしか立てていません。夏前に計画と実行のズレが生じてくる可能性もありますので,その時にまた娘と相談しながら立てたいと思っています。


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最終更新日 : 2021-03-01

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