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学研 牧の台教室

読む力・考える力⇒伸びる学力

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2020-02-05 (Wed)  12:07

全国共通テストを実施しました②

全国共通テストの結果を分析したところ,おおよそ3つのタイプに分けられることが分かりました。

Aタイプ:国語も算数も90点前後か90点以上
Bタイプ:算数は90点前後か90点以上,国語は70点前後
Cタイプ:国語も算数も70点前後かそれ以下

当教室では,Aタイプのお子さんが最も多かったです。
日頃から教室学習にも宿題にも,しっかり取り組める子たちです。
学習内容をきちんと理解できているだけでなく,テストに向かう集中力もしっかり育っていると言えるでしょう。

Bタイプのお子さんは1人(高学年)。
入会されたときは国語・算数ともに苦手でしたが,教室学習も宿題も真面目に取り組むお子さんで,算数はグングン伸びてきました。昨年のテストでも算数はほぼ満点に近い結果でした。高学年の算数で,満点に近い点数が取れるのは非常に立派です。
ただ,昔から読書をしないお子さんで,どうしても読解力や語彙力が育ってきていません。
昨年も今年も,「ことわざ・慣用句」や「読解問題」で点数を落としていました。
昔は算数の文章問題も,問題文が正しく読めず苦手だったのですが,算数の文章問題はそれほど文章が長くはないですし,ある程度型も決まっていますので,訓練によって解けるようになってきました。
ですが,説明文や物語文などの長文を読み正しく理解する力は,やはり日頃から読書によって読解力を身に付けておかなければ,なかなか学習という訓練だけでは伸ばしきれないことを物語っています。

Cタイプのお子さんは2人(高学年・低学年)。
2人とも,学習内容を理解できていなくて間違えているのではなく,ケアレスミスや問題文をきちんと読まないことによるミスが重なって,大きく点数を落としています。
例えば,
文章問題の単位を付け忘れる。
約数の個数を問われているのに,約数をそのまま書き出す。
カタカナで書くよう指示があるのに,ひらがなで書く・・・。
など,本当に些細なミスなのですが,それが重なって3割近くの点数を落としているのは,やはり注意力不足・集中力不足と言わざるを得ません。
特徴的なのは,2人とも教室ではマイペースながら真面目に取り組むのですが,宿題がややおざなりになっている点です。
教室ではできていた問題ができていなかったり,一部の問題を解かないまま提出したり・・・。
もちろん,次の教室時に直させると,きちんと解くことができます。
分かっているのに,環境や状況によって注意力や集中力を発揮できないのはもったいないですね。
様々な要因があると思いますので,懇談時にお話しさせていただきたいと思います。


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最終更新日 : 2020-02-05

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