英語93点
数学96点
国語90点
理科89点
社会96点
でした。
テストの問題は,テストと一緒に回収され,テスト返却時に一緒に返却されます。
ですので,私はテストが返されて初めて問題を目にしたわけですが,今回は数学がとても簡単だったように思います。方程式の文章題はもっと複雑な問題が出されるかと思い準備していたのですが,とても単純なものでした。それほど得点差がつかなかったのでは・・・と予想しています。
他の科目は問題の難易度としては今まで通りでしょうか。
息子は,理科で語句の漢字間違いで5~6点は落としていました。難しい問題がきちんとできているのに,とてももったいないです(´・_・`) 本人も悔やんでいましたが,やはり漢字はとても大事です。
息子は小学生のときに漢字の学習をきちんとやっていなかったようで(私も漢字ぐらい勝手に覚えるだろうと放置していました),中学校に入学してあまりの漢字の書けなさに愕然としました。
それ以来,漢字の学習は意識して行うようにし,国語や社会の漢字はきちんと覚えていたのですが,まさか理科で影響が出るとは・・・。よもやよもやです。
繰り返しますが,漢字は大事です。全教科に影響を及ぼしますよ。小学校で習う漢字は小学生のうちに覚えておきましょう。
国語は読解問題・記述問題が含まれるため,暗記や問題演習だけでは通用せず,得点が安定しづらい科目なのですが,息子は前回に続き,なかなか健闘したと思います。
我が家で取り入れている国語の学習法は,また別の機会に掲載したいと思います。
今回のテストで息子をいちばん褒めてやりたいのは,社会です!
漢字と同様,小学生のときに「暗記」というものを全くやってこなかった息子なので,中学入学当時は暗記の仕方が分からず苦労していました。
そこで伝授したのが,以下の方法です。
↓↓↓
暗記について
このやり方が徐々に定着してきて,だんだん社会の勉強を苦にしなくなってきていました。
テストが終わった日に
「社会がいちばん簡単やった。テストがおもしろかった。」
と言って帰ってきたので,どんな問題だったんだろう?と思っていたのですが,実際の問題を見た私は,
「え?これが簡単?難しいやん!」
と思いました。
以下は歴史の問題の一部です。↓

どういうところが難しいかというと,問いかけ方が単純に知識を問うのではなく,資料を持ち出したり会話文を使ったりしているところです。これは,大学入試共通テストの出題形式をとても意識しています。しかも歴史は全問がこの形式でした。単純に知識だけを頭に詰め込んでいたお子さんにとっては,問題文を読んだり資料と結び付けたりするのに時間がかかり,分かっていても答えづらかったのではないでしょうか。
我が家は先のブログに書いたように「関連付け」を意識した暗記をしており,歴史も「なぜこうなったか」という背景まで意識しているので,あまり苦にならず,むしろ楽しかった!と思えたようです。
ですので,今回のテストで息子の成長が最も感じられた教科は「社会」です(#^.^#)
数学96点
国語90点
理科89点
社会96点
でした。
テストの問題は,テストと一緒に回収され,テスト返却時に一緒に返却されます。
ですので,私はテストが返されて初めて問題を目にしたわけですが,今回は数学がとても簡単だったように思います。方程式の文章題はもっと複雑な問題が出されるかと思い準備していたのですが,とても単純なものでした。それほど得点差がつかなかったのでは・・・と予想しています。
他の科目は問題の難易度としては今まで通りでしょうか。
息子は,理科で語句の漢字間違いで5~6点は落としていました。難しい問題がきちんとできているのに,とてももったいないです(´・_・`) 本人も悔やんでいましたが,やはり漢字はとても大事です。
息子は小学生のときに漢字の学習をきちんとやっていなかったようで(私も漢字ぐらい勝手に覚えるだろうと放置していました),中学校に入学してあまりの漢字の書けなさに愕然としました。
それ以来,漢字の学習は意識して行うようにし,国語や社会の漢字はきちんと覚えていたのですが,まさか理科で影響が出るとは・・・。よもやよもやです。
繰り返しますが,漢字は大事です。全教科に影響を及ぼしますよ。小学校で習う漢字は小学生のうちに覚えておきましょう。
国語は読解問題・記述問題が含まれるため,暗記や問題演習だけでは通用せず,得点が安定しづらい科目なのですが,息子は前回に続き,なかなか健闘したと思います。
我が家で取り入れている国語の学習法は,また別の機会に掲載したいと思います。
今回のテストで息子をいちばん褒めてやりたいのは,社会です!
漢字と同様,小学生のときに「暗記」というものを全くやってこなかった息子なので,中学入学当時は暗記の仕方が分からず苦労していました。
そこで伝授したのが,以下の方法です。
↓↓↓
暗記について
このやり方が徐々に定着してきて,だんだん社会の勉強を苦にしなくなってきていました。
テストが終わった日に
「社会がいちばん簡単やった。テストがおもしろかった。」
と言って帰ってきたので,どんな問題だったんだろう?と思っていたのですが,実際の問題を見た私は,
「え?これが簡単?難しいやん!」
と思いました。
以下は歴史の問題の一部です。↓

どういうところが難しいかというと,問いかけ方が単純に知識を問うのではなく,資料を持ち出したり会話文を使ったりしているところです。これは,大学入試共通テストの出題形式をとても意識しています。しかも歴史は全問がこの形式でした。単純に知識だけを頭に詰め込んでいたお子さんにとっては,問題文を読んだり資料と結び付けたりするのに時間がかかり,分かっていても答えづらかったのではないでしょうか。
我が家は先のブログに書いたように「関連付け」を意識した暗記をしており,歴史も「なぜこうなったか」という背景まで意識しているので,あまり苦にならず,むしろ楽しかった!と思えたようです。
ですので,今回のテストで息子の成長が最も感じられた教科は「社会」です(#^.^#)
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最終更新日 : 2021-10-18