「決して叱らない」「褒めて育てる」
これらは私の指導方針ではありません。
注意すべきことはかなり注意します。
多分子どもたちにとっては,「小うるさいおばちゃん」だと思います。
ですが,心から驚き,感心したことに対しては,かなり褒めます。
それは人と比べての相対評価ではなく,絶対評価です。
「この子がこんなことできるようになったんや~」
「この難しい問題を質問なしで解けるなんてすごい!」
「こんな丁寧な字を書いてきてる!」
など,その子なりの尺度で見て「すごいな~」と思うことがあったときは,心からの驚きとともに褒めます。
性格上,おべっかは使いません。
本当に「すごい!」と思うから褒めるのです。
私がむやみやたらに褒めているわけではなく,心底褒めていることは,子どもたちも理解していると思います。
心底褒めてもらえていると分かるからこそ,次もまた頑張ろう!と思えると思うのです。
では,褒める頻度ってどれぐらいだと思いますか?
だいたいどの子も,2~3回の学習日につき1回ぐらいは,「褒めるポイント」が発見できます。
子どもも波に乗っている時とそうでない時があって,波に乗っている子は毎回「褒めるポイント」が出てくることもあります。
逆に,最近この子調子悪いな~と感じるときは,なかなか「褒めるポイント」が見つからない時もあります。
それは本人自身に原因があることが多いので(集中できない,読まない,取り組みが雑など),そういう時はもちろん褒めません。
褒めて持ち上げるなんてことはしません。
褒められないと頑張らない子にはなってほしくないので。
でも調子の悪い子も,いつかまた浮上してきます。
その時にはしっかり「褒めるポイント」を見つけて褒めます😊
これらは私の指導方針ではありません。
注意すべきことはかなり注意します。
多分子どもたちにとっては,「小うるさいおばちゃん」だと思います。
ですが,心から驚き,感心したことに対しては,かなり褒めます。
それは人と比べての相対評価ではなく,絶対評価です。
「この子がこんなことできるようになったんや~」
「この難しい問題を質問なしで解けるなんてすごい!」
「こんな丁寧な字を書いてきてる!」
など,その子なりの尺度で見て「すごいな~」と思うことがあったときは,心からの驚きとともに褒めます。
性格上,おべっかは使いません。
本当に「すごい!」と思うから褒めるのです。
私がむやみやたらに褒めているわけではなく,心底褒めていることは,子どもたちも理解していると思います。
心底褒めてもらえていると分かるからこそ,次もまた頑張ろう!と思えると思うのです。
では,褒める頻度ってどれぐらいだと思いますか?
だいたいどの子も,2~3回の学習日につき1回ぐらいは,「褒めるポイント」が発見できます。
子どもも波に乗っている時とそうでない時があって,波に乗っている子は毎回「褒めるポイント」が出てくることもあります。
逆に,最近この子調子悪いな~と感じるときは,なかなか「褒めるポイント」が見つからない時もあります。
それは本人自身に原因があることが多いので(集中できない,読まない,取り組みが雑など),そういう時はもちろん褒めません。
褒めて持ち上げるなんてことはしません。
褒められないと頑張らない子にはなってほしくないので。
でも調子の悪い子も,いつかまた浮上してきます。
その時にはしっかり「褒めるポイント」を見つけて褒めます😊
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最終更新日 : 2023-07-28