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学研 牧の台教室

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2021-01-19 (Tue)  12:53

大学入学共通テスト リスニングについて

先週末,初めての大学入学共通テスト(旧センター試験)が行われました。コロナ禍の中,新傾向の入試にチャレンジされた受験生の皆さま,お疲れ様でした。
我が家の娘は現在高2ですが,同日午後に全く同じ問題を受験できる模試(東進による共通テスト同日体験)を受けてきました。
実物はこのような感じです。↓

DSC_1771.jpg


大学入試センターの担当者が16日にこう語っています。
「全体的に問題の分量がセンター試験よりも増え、難しくなったとみえるかもしれない。知識を覚えて答えられる問題は極力避け、その場で資料なり前提なりをよく考えて理解し、自分の力で答えるという組み立てになるような問題を出した」。
このことは,すでに報道等でも取り上げられています。

ここでは特に英語のリスニングについて記載したいと思います。
昔は「リスニング」といえば,「英語の問題の一部分(20~30%ぐらい?)」であった気がします。
ところが今回の共通テストからは,リーディングとリスニングの配点比率が1:1になりました。

内容的には,特に第3問から第6問までは読み上げる回数が1回だけとなり,2回だったセンター試験から減りました。イラストやグラフ・表・ワークシートなどが多くなり,単に聞く力だけでなく,耳と目と両方から入る情報を整理しながら解答する力も問われました。アメリカ英語と異なる話し方が盛り込まれ,語数も大きく増加した点なども,センター試験から変わった点です。
さらに娘からも聞きましたが,第6問は4人の会話を聞き取る問題だったのですが,そもそもその4人の声の聞き分けができず,誰が何をしゃべっているのかが分からなかったそうです。ネットでも同様の声が上がっていますので,さすがに悪問だったのでは・・・と言わざるを得ません。
来年からはその点は改善されることを望みますが,とにかく「3人以上の会話文」が出題されることは明らかです。

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上は学研の6年生の英語教材ですが,低学年の教材からすべて,会話文で成り立っています。このデジタル教材は自宅で取り組んできてもらうことになっています。ネイティブの英語を自宅でり返し聞ける教材はそう多くはありません。その意識を保護者の皆様にももっていただき,ぜひ自宅でしっかり取り組んできましょう。

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最終更新日 : 2021-01-19

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