毎年,2月初めの金曜日・土曜日,2日間にかけて「全国共通テスト」を実施しています。
内容は,国語・算数とも1年間の総復習で,まさに1年間の内容を網羅しており,中学校でいう「実力テスト」のようなものです。


実施を始めて4年目になりますが,毎年この共通テストの結果の反省を踏まえて,以下のように指導方針を立て,これまで実行してきました。
①計算はできて当たり前なるまで繰り返す。
②1学期や2学期の早い時期に学習した内容を忘れないよう,宿題で繰り返し学習をする(算数)。
③表面的な理解でなく,深い理解(真の理解)を追求する(安易に答え・解き方を教えて終わりにしない)。
④国語の読解問題,算数の文章問題に対応できるよう,「自分で読んで考えること」を常に促す。
⑤国語の読解問題,算数の文章問題に対応できるよう,「文の主語・述語・修飾語」を常に意識させる。
今回,テストを終えてみて,今までの3回のテストに比べて,子ども達のテストを受ける姿勢・テスト結果に明らかに変化がありました。
その2につづく・・・
内容は,国語・算数とも1年間の総復習で,まさに1年間の内容を網羅しており,中学校でいう「実力テスト」のようなものです。


実施を始めて4年目になりますが,毎年この共通テストの結果の反省を踏まえて,以下のように指導方針を立て,これまで実行してきました。
①計算はできて当たり前なるまで繰り返す。
②1学期や2学期の早い時期に学習した内容を忘れないよう,宿題で繰り返し学習をする(算数)。
③表面的な理解でなく,深い理解(真の理解)を追求する(安易に答え・解き方を教えて終わりにしない)。
④国語の読解問題,算数の文章問題に対応できるよう,「自分で読んで考えること」を常に促す。
⑤国語の読解問題,算数の文章問題に対応できるよう,「文の主語・述語・修飾語」を常に意識させる。
今回,テストを終えてみて,今までの3回のテストに比べて,子ども達のテストを受ける姿勢・テスト結果に明らかに変化がありました。
その2につづく・・・
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最終更新日 : 2019-02-02