今まで国語・算数だけの受講だった6年生のお子さん。
「もし中学以降,当教室で英語の受講を考えられるなら,遅くとも1月からは英語も受講して下さい」とお願いして,12月に無料体験をしていただき,1月からは本受講となりました。
小学校で英語が教科化されたとはいえ,学校でしか英語を学習していないお子さんは,文法事項は全く身についておらず,単語も書けないのが現状です。
ですが,中学校に入学すると,「小学校で習った単語は書けるよね?」という前提で授業が進められます。
その上,中学校でも文法事項をあまりきちんと教えない傾向にあるので,中学校の英語の成績分布は大きく二極化されています。
そのため,中学入学までには基本的な単語を覚え,be動詞・一般動詞の基本的な文法ぐらいは習得してしっかりと土台を作っておくことが望ましいと考え,当教室では遅くとも小6の1月には英語の受講開始をお願いしています。
英語も基本的にはプリント学習ですが,教科書対応ワークも並行して使っています。↓

小学生にとっては,「ワーク(問題集)をノートに解く」という行為自体が初めてなことも多いので,最初にワークの取り組み方を徹底して教えます。
口頭で伝えただけではすぐに忘れてしまい我流になってしまう子もいるので,下の紙をノートに貼り付けてもらい,慣れるまでは何度でもこの紙を確認してもらうようにしています。

とにかく,最初が肝心!
そういう意味でも,中学校の勉強は,時間と体力に余裕がある小6の1~3月には始めておくのが望ましいと考えています。
「もし中学以降,当教室で英語の受講を考えられるなら,遅くとも1月からは英語も受講して下さい」とお願いして,12月に無料体験をしていただき,1月からは本受講となりました。
小学校で英語が教科化されたとはいえ,学校でしか英語を学習していないお子さんは,文法事項は全く身についておらず,単語も書けないのが現状です。
ですが,中学校に入学すると,「小学校で習った単語は書けるよね?」という前提で授業が進められます。
その上,中学校でも文法事項をあまりきちんと教えない傾向にあるので,中学校の英語の成績分布は大きく二極化されています。
そのため,中学入学までには基本的な単語を覚え,be動詞・一般動詞の基本的な文法ぐらいは習得してしっかりと土台を作っておくことが望ましいと考え,当教室では遅くとも小6の1月には英語の受講開始をお願いしています。
英語も基本的にはプリント学習ですが,教科書対応ワークも並行して使っています。↓

小学生にとっては,「ワーク(問題集)をノートに解く」という行為自体が初めてなことも多いので,最初にワークの取り組み方を徹底して教えます。
口頭で伝えただけではすぐに忘れてしまい我流になってしまう子もいるので,下の紙をノートに貼り付けてもらい,慣れるまでは何度でもこの紙を確認してもらうようにしています。

とにかく,最初が肝心!
そういう意味でも,中学校の勉強は,時間と体力に余裕がある小6の1~3月には始めておくのが望ましいと考えています。
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最終更新日 : 2023-01-19