幼児さんから小学1年生ぐらいまでのお子さんには,学習後に数字ならべをしてもらっています。
数字盤には1~120の数字が並んでおり,同じ数が書いてあるマグネットを上に置いていくというものです。
いきなり全ての数字を並べるのは大変ですので,1~30⇒1~50⇒51~100⇒51~120⇒1~120と徐々にレベルアップさせていきます。
また,これに慣れてきたら,次は数字を書いていない空白の盤の上に並べてもらいます。
並べ終わったら,順に声に出して数えたり,「縦の列で見ると,一の位はすべて同じ数」であることの気づきを促したりしています。


またこれ以外にも,100玉そろばんを一つずつ動かしながら1~100まで数えたり,「10,20・・・」と10ずつ数える練習もしています。

無理なく,いろんな形で数や数字に触れあってほしいと思います。
数字盤には1~120の数字が並んでおり,同じ数が書いてあるマグネットを上に置いていくというものです。
いきなり全ての数字を並べるのは大変ですので,1~30⇒1~50⇒51~100⇒51~120⇒1~120と徐々にレベルアップさせていきます。
また,これに慣れてきたら,次は数字を書いていない空白の盤の上に並べてもらいます。
並べ終わったら,順に声に出して数えたり,「縦の列で見ると,一の位はすべて同じ数」であることの気づきを促したりしています。


またこれ以外にも,100玉そろばんを一つずつ動かしながら1~100まで数えたり,「10,20・・・」と10ずつ数える練習もしています。

無理なく,いろんな形で数や数字に触れあってほしいと思います。
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最終更新日 : 2018-05-14