今年は3日間に分けて開催した全国共通テスト,最終日が終わりました。
正確な採点⇒結果のデータ分析は本部で行いますが,私のほうでざっと採点し,生徒さんにはなるべく早く結果を伝えます。
普段の教材はもちろんそうですが,テストについてもやりっぱなし・受けっぱなしでは意味がありません。
当教室では,テストの次の教室日に,みなさんにテスト直しをしてもらいます。
間違えた答えは絶対に消さずに,空きスペースに赤(青)鉛筆で直してもらっています。


学校で,「直しとは,正しい答えを書き写すこと」だという悪い習慣を身につけている子がたくさんいます。中学生になってもその習慣がなかなか抜けません。
漢字などの間違い直しはそれでもいいのかも知れませんが,算数や数学においてはそのような直し方ではなんの意味もありませんね。もう一度自分で考え,分からなければ指導者に聞き,自分の力で正しい答えを導けるようになってこそ,直しの意味があります。当教室では,低学年のうちから「正しい直し方」を徹底しています。
また,点数に一喜一憂するのではなく,自分がどの単元の理解が不十分なのか,またどんなところでケアレスミスをしているのか,確認し知ることが目的です。そして,次は同じ間違いをしないように意識することが大切です。
正確な採点⇒結果のデータ分析は本部で行いますが,私のほうでざっと採点し,生徒さんにはなるべく早く結果を伝えます。
普段の教材はもちろんそうですが,テストについてもやりっぱなし・受けっぱなしでは意味がありません。
当教室では,テストの次の教室日に,みなさんにテスト直しをしてもらいます。
間違えた答えは絶対に消さずに,空きスペースに赤(青)鉛筆で直してもらっています。


学校で,「直しとは,正しい答えを書き写すこと」だという悪い習慣を身につけている子がたくさんいます。中学生になってもその習慣がなかなか抜けません。
漢字などの間違い直しはそれでもいいのかも知れませんが,算数や数学においてはそのような直し方ではなんの意味もありませんね。もう一度自分で考え,分からなければ指導者に聞き,自分の力で正しい答えを導けるようになってこそ,直しの意味があります。当教室では,低学年のうちから「正しい直し方」を徹底しています。
また,点数に一喜一憂するのではなく,自分がどの単元の理解が不十分なのか,またどんなところでケアレスミスをしているのか,確認し知ることが目的です。そして,次は同じ間違いをしないように意識することが大切です。
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最終更新日 : 2021-02-10