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2024-03-29 (Fri)  21:06

中学入学準備(数学)

先日,中学入学準備英語について書きましたが,今日は数学について。
実は,数学も昨年から導入部分(正の数・負の数)のみ,学習方法を変えています。

というのも,学校・学研の数学ともにそうなのですが,
とにかく理屈っぽいんですよね。
たとえば,
-3-2
の計算をするのに,いちいち
-3+(-2)=-(3+2)=-5
と書かせたりするんです。
この式を書くことによって,
「2をひくということは,-2を足すことと同じである」
と理解させたいと思うのですが,
もう,こう教えられた時点で,???となってしまう子が多いのです。

私は小中学生の頃,公文をやっていたので,この辺の計算は小学校中学年のときにやっていましたが,
理屈抜きに,体で覚えて計算できるようになっていました。
つまり,計算自体は小学生でも(もしかしたら幼稚園児でも)できるんです。
計算ができるようになると,理屈は後から自然に理解できました。
理屈から教えるのも一つの手ではありますが,実際上記の教え方で習得できる子もいる反面,習得しづらい子が圧倒的に多いです。

そこで昨年から,正の数・負の数の和差(たし算・ひき算)は,理屈よりも先に,公文のようなひたすら計算を習得するプリントを探してきて,それを先にやらせるようになりました。
約3ヶ月かけて,正の数・負の数の和差を完全にできるようにします。
その後,学研の教材に戻り,上記のような理屈を学ばせると,すんなり理解できるんですね。
今年の新中1さんも,今ちょうど和差の習得が終わり,学研の教材に戻ったところですが,びっくりするぐらい理屈が理解できています。

数学はとにかくこの正の数・負の数の和差が肝で(乗除は簡単なので),
ここでつまづくとずーっと数学嫌いになってしまう恐れがあるので,慎重に進めています。

しかし,今の中学の教科書,昔(私たち世代の頃)のようなシンプルさがなく,
数学にしてもやたら理屈っぽいし,英語はbe動詞・一般動詞混ぜてくるし,使いづらいなぁと思います。

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最終更新日 : 2024-03-29

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